自分の人生を生きている人。
自分の人生をしっかり生きている人ってどれくらいいるんだろう。
世の中に完璧な組織、完璧なものなんてないから、
その歪みや欠点を改善させるために行動をすることが
仕事、しいては自分の人生の目的になる人はたくさんいると思う。
それはそれでとっても素晴らしくて、それが出来る人はどこでも出来る人だと思う。
会社というフレームワークの中での動きだけれど。
私いろいろ考えたんだけど、世界とつながっていたいんだな~って。
一個人として存在していたいんだな~って。
●●会社の○○とかじゃなくって、私。
こんな生き方してる私。自由に生きる私。
私はこうなんですって表現して、それでお金もらいたい。
自己満足じゃない、それでお金をもらうんです。
なんでしょう。
用意されてた。するべきことが勝手に。
学生なんかは思考停止してもやるべきことが自動的に下りてきて、
それに向かって励めば何とかなってた。気づいたらそれなりの場所に到着してた。
就職活動もそう。
とりあえず色んな会社受けた。
会社の中でやりたいことを見つけようとしてた。
順番が逆だなんて発想もなくて。
他責的な生き方っていう指摘が頭から離れないのは、
それがまさに図星であり、その通りとしか言えないからだ。
24歳、まだ若い。
まだまだやり直せると思う。
私は明日死ぬとしたら逆に何の悔いもないんだと思う。
なんか別にこの世界に執着が無い。
受け身で生きてきたから。
死にたくない、やり残したことたくさんあるって思いながら死にたい。
消極的な生き方はしたくない。
ゼロからスタートでいいじゃないか。
こんな生き方が誰かのためになることもある。
そうじゃない???
リスクだらけ。
でもこれからどっかの企業に就職しても
挑戦しなかった自分っていう自覚が自分を縮こませると思う。
社会不適合者でいい。
給料が低くてもいい。
自分の気持ちを大切にしたい。
でも家庭を持つことは絶対あきらめたくない。
このまま働いても魅力的になれない。
自分を許すことが出来ない。
だから私は今が変わる時なんだと思う。
今変わらないと一生変われないんだと思う。
主体的に生きる。自分を信じる。頼るべき時は頼る。
そうやって生きていく。
憧れで終わらせない。終わらせたくない。
勝者と敗者があるなら、前者になりたい。
無駄じゃない。無駄なんてない。
今感じてる苦しみもがき無力感すべて無駄じゃない。